2011年05月15日
作業完了
昨日の忍者を修理致しました。
1次現象はシートが外れない。
2次現象はキーを回転させても自動戻りしない状況でした。
1次現象はシートが外れない。
2次現象はキーを回転させても自動戻りしない状況でした。
1、シートの鍵部を外す為にサイドカバー止め及びサブフレームのボルトを取り、サイドカバーを外しましたました。
2、リアシートのボルトを取り外します。(サイド部とキャリア部)
3、シートフック部の金具から鍵の部分からのレバーを外します。
4、鍵の部分のビスと荷掛けフックのボルトを取り外し、鍵部を荷掛けフック部方向(下側)から外します。
5、ここから鍵部の分解となり、鍵部シリンダーからレバー部を取り外す為に、クリップを外します。
6、スプリングをレバーより外、シリンダーからレバーを取り外します。
この時、レバーのシリンダー挿入穴に対して外れない様に若干ずれていますので、穴位置にシリンダーが合う様にずらします。
7、シリンダーカバーのビスを外し、カバー及びシリンダーを取り外します。
8、シリンダーを取り外した所、クラックが入っていた為に摩擦抵抗が大きくなり戻り不良になったものですね。予備部品から同じパーツを取り外して取り付けることに致しました。
9、後は組付けるだけですが、シリンダーのクリップを取り外すときはマイナスドライバーを使用しましたが、組付け時にはラジオペンチで組付けた方が楽だと思います。
10、鍵部を実車に取り付けて作動確認でスムーズに作動しシートも問題なく外せるようになりました。
クラックが入った原因は分からないので、再発も有り得るかも?
ま、新車で購入してから15年近く経っているからしょうがないのかな?
2、リアシートのボルトを取り外します。(サイド部とキャリア部)
3、シートフック部の金具から鍵の部分からのレバーを外します。
4、鍵の部分のビスと荷掛けフックのボルトを取り外し、鍵部を荷掛けフック部方向(下側)から外します。
5、ここから鍵部の分解となり、鍵部シリンダーからレバー部を取り外す為に、クリップを外します。
6、スプリングをレバーより外、シリンダーからレバーを取り外します。
この時、レバーのシリンダー挿入穴に対して外れない様に若干ずれていますので、穴位置にシリンダーが合う様にずらします。
7、シリンダーカバーのビスを外し、カバー及びシリンダーを取り外します。
8、シリンダーを取り外した所、クラックが入っていた為に摩擦抵抗が大きくなり戻り不良になったものですね。予備部品から同じパーツを取り外して取り付けることに致しました。
9、後は組付けるだけですが、シリンダーのクリップを取り外すときはマイナスドライバーを使用しましたが、組付け時にはラジオペンチで組付けた方が楽だと思います。
10、鍵部を実車に取り付けて作動確認でスムーズに作動しシートも問題なく外せるようになりました。
クラックが入った原因は分からないので、再発も有り得るかも?
ま、新車で購入してから15年近く経っているからしょうがないのかな?
Posted by 俊 at 10:59│Comments(0)
│バイク・車